【意外と簡単!!プチトレレッスン♪】

今回のテーマ

第47回
【ロコモティブシンドローム予防】

こんにちは。
12月号を担当させていただく管理栄養士の内山です。
よろしくお願い致します。

今回は、加齢にともない、誰もが対象となり得るロコモティブシンドローム「通称ロコモ」のお話をします

『ロコモ』となる方もまだまだ多いのは当然!

認知度は現在20%しかありません。
ただ、近年健康寿命というものが重要視される中で、密接に関係しているのがこのロコモだとわかってきています。

それでは、ロコモの中身について少しお話します。

ロコモティブシンドローム『通称ロコモ』

ロコモとは、加齢にともなう筋力の低下や関節、脊椎の病気、骨粗鬆症などにより運動器の機能が衰えて、要介護や寝たきりになってしまったり、そのリスクの高い状態をいいます。
人口は予備軍を含めてなんと4700万人なのです。

自分の状況を把握するために、ロコチェックしてみましょう。
1つでも当てはまる方は、予備軍の可能性が高いのです!



【1】家の中でつまづいたり滑ったりする。
【2】階段をのぼるのに手すりが必要である。
【3】15分くらい続けて歩けない。
【4】横断歩道を青信号で渡りきれない。
【5】片足立ちで靴下がはけない。
【6】2kg程度の買い物を持ち帰るのが困難である。
【7】家のやや重い仕事が困難である。(掃除機の使用や布団の上げ下ろしなど)


『ロコモ』の予防

次に予防についてお話します。
大きくは以下の3点です。

【1】筋肉の衰えを予防する
【2】骨の衰えを予防する
【3】メタボリックシンドロームを予防する



筋肉は、実を言うと何歳になってもつけることができます。
筋力を維持、増加させることは、転倒の予防や体の疲れ予防などメリットはたくさんあります。

ただし、それには継続的な筋トレが必要です。
毎日までは必要ありませんが、週に4回〜5回は軽度な筋トレの実施が必要です。

実施方法は、無理のない範囲で回数は1セット10回で良いのでゆっくり呼吸をしながら行いましょう。

骨量は貯えるときが一番大事です。

個人差はありますがその期間は20歳〜40歳くらいまでといわれています。
それ以降は、男女ともに少しずつ低下を続けます。

特に女性は閉経期にホルモンバランスの悪化で急激に低下するといわれています。

適度なカルシウム摂取や運動を行わないと、60代には骨粗鬆症発症の危険性があります。

メタボリックシンドロームは、疾病の重複が原因で、代謝機能の低下やそれに伴う身体活動の低下などのリスクが増大します。

適度な運動や食生活の見直しで、気をつけることが大きな疾患の予防につながります。
まずは、無理をせず、できることをコツコツと継続的に行いましょう!
そして、より快適な生活を過ごせるように是非目標を立てて楽しんで実施してみてはいかがでしょうか?

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